2023年 9月 24日
(日)
13時30分〜16時00分
リバースイノベーション時代の中小・零細企業の生き残り戦略ーアジア・アフリカの貧困層をビジネスパートナーにー
コロナパンディミックの中、格差は広がり続けている。1兆ドルを超える資産を有する1%の富豪が生まれている中、1日2ドル以下で生活する人が40億とも50億ともいわれる貧困層が生まれている。
この格差を解消する方法は、この貧困層をビジネスパートナーにしていくことである。貧困層は消費者でもある。もし彼らが団結し、ブランドチェンジしていくならグローバル市場は大きく変化する可能性がある。
今、アジア・アフリカの貧困層が熱いのは、彼らを消費者に引き上げていくリバースイノベーションが生じているからである。
リバースイノベーションの視点で見れば、日本の中小企業・零細企業はモノづくりの技術で貧困層を世界市場で相手にしてビジネスパトナーをつくる動きが出来れば、将来は有望である。
アジア、アフリカで起こっていることをリバースイノベーションの視点で解き明かすセミナーをBUCA時代の中小企業戦略に詳しい岩田年浩(元中国・清華大学経済管理学院特別講師)をお迎えして開催します。
詳しくはこちら
https://ameblo.jp/npos/entry-12819638116.html
日時:9月24日(日)13:30〜16:30
講師:岩田年浩(元中国重慶工学院客員教授)
※授業や講演のうまさでは定評がある。全国講演は650回。
会場:キャリアデザインスクール(NPO法人シンフォニー)
阪神尼崎駅北出口 徒歩2分 太陽ビル5階
オンライン参加も可能です。申し込み後、ID・パスコードをお知らせします。
講師プロフィール
岩田 年浩(本名山名年浩(やまな としひろ)、1946年1月14日 生れ)は、日本のマクロ経済学者。企業や学校法人、財団法人、社会福祉法人の顧問も務める。専門は、経済成長論、経済学教育論(第2回経済教育学会賞受賞)。
中国では、清華大学・大連理工大学・大連海事大学・重慶工学院・安徽財貿大学などで特別講師として活躍。、国際学会での発表15回。
経済学博士で゜ある。
京都市出身。これまでに関西大学教授、京都経済短期大学学長、経済教育学会会長、文部科学省現代社会問題審議委員などを歴任。全国山名氏一族会会長(備後山名家当主:山名宗全から数えて27代目、清和天皇から数えて46代目)でもある。
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この予定は NPO法人シンフォニー にて作成されました
http://npos.cc