まちづくり : 「誰一人置き去りにしない!」ために、誰でもできる移動支援サポーターを始めてみませんか?
令和6年4月から、ボランティア団体を含む多くの事業者に対して、障害のある人が日常生活や社会生活を円滑に送れるよう、「合理的配慮」の提供が義務付けられました。
私たちシンフォニーは、「誰もがいきいきと暮らせる共生社会」の実現を目指し、活動しています。
「合理的配慮」とは、障害のある人が、障害のない人と同じように、社会のあらゆる場面に参加できるよう、必要な支援を提供することです。例えば、視覚障害者の方であれば、点字ブロックの設置や音声案内などが挙げられます。
この度、阪神淡路大震災から30年という節目を迎え、地域商店街で新たな一歩を踏み出した私たちシンフォニー。地域の小さな企業とともに、SDGsの目標達成を目指し、「視覚障害者の移動支援」という課題に挑戦します。
視覚障害者の皆さんが、地域で孤立することなく、安心して外出できるよう、移動支援サポーターを養成します。サポーターは、年齢や経験は問いません。誰でも気軽に参加でき、地域社会への貢献につながる活動です。
この取り組みを通じて、障害者の方、外国人の方、そして地域で頑張る事業者の方々が、共に暮らす共生社会の実現を目指します。「誰も置き去りにしない」というSDGsの精神を胸に、地域に根ざした活動を展開していきます。
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https://ameblo.jp/npos/entry-12873432129.html
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