まちづくり : コミュニティービジネスシンポジウム「高齢化する障害者の現状と住まい」
投稿者: office 投稿日時: 2019-9-17 10:51:47 (1748 ヒット)

障害者の高齢化・重度化により、障害者の住宅事情も、ますます深刻になっています。
公的資金も乏しいことからNPO法人や福祉法人による住宅建設は稀で、一般の公営住宅や民間の空き家を使っている場合が多く、生きづらい住環境にあるのが実情です。

今、この状況を突破し、持続可能な共生型の地域活動を推進するため、市民、企業、地域が連携の動きが出ています。

 そこで、障害者の住まいについて研究されている 重野勉氏(関西福祉大学講師、社会福祉法人ポポロの会常務理事)をお招きし、講演会を行うと同時に、地元団体や住宅メーカ等を交えて、パネルデスカッションを開催します。

キーワードは、「コンパクトシティ」と「コミュニティ・ビジネス」です。

ぜひ、ご参加ください。

【日時】2019年11月 2日(土) 13:30〜16:30
【会場】テクスピア大阪(南海本線泉大津駅下車徒歩5分)302号室

第1部 13:30〜14:50
 基調講演 「高齢化する障害者の現状と住まい」
講師:重野勉氏(関西福祉大学講師、社会福祉法人ポポロの会常務理事) 

第2部 15:00〜16:30 
 パネルデスカッション
  障害者団体等
  積水ハウス他企業団体

【参加費】500円(会場費、資料代含)
  
【主催】泉大津市民活動支援センター(管理運営者=NPO法人シンフォニー)
【協力団体】障害者支援団体、積水ハウス株式会社他

印刷用ページ このニュースを友達に送る
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。