まちづくり : コミュニティービジネスシンポジウム「高齢化する障害者の現状と住まい」
障害者の高齢化・重度化により、障害者の住宅事情も、ますます深刻になっています。
公的資金も乏しいことからNPO法人や福祉法人による住宅建設は稀で、一般の公営住宅や民間の空き家を使っている場合が多く、生きづらい住環境にあるのが実情です。
今、この状況を突破し、持続可能な共生型の地域活動を推進するため、市民、企業、地域が連携の動きが出ています。
そこで、障害者の住まいについて研究されている 重野勉氏(関西福祉大学講師、社会福祉法人ポポロの会常務理事)をお招きし、講演会を行うと同時に、地元団体や住宅メーカ等を交えて、パネルデスカッションを開催します。
キーワードは、「コンパクトシティ」と「コミュニティ・ビジネス」です。
ぜひ、ご参加ください。
【日時】2019年11月 2日(土) 13:30〜16:30
【会場】テクスピア大阪(南海本線泉大津駅下車徒歩5分)302号室
第1部 13:30〜14:50
基調講演 「高齢化する障害者の現状と住まい」
講師:重野勉氏(関西福祉大学講師、社会福祉法人ポポロの会常務理事)
第2部 15:00〜16:30
パネルデスカッション
障害者団体等
積水ハウス他企業団体
【参加費】500円(会場費、資料代含)
【主催】泉大津市民活動支援センター(管理運営者=NPO法人シンフォニー)
【協力団体】障害者支援団体、積水ハウス株式会社他
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