時間の矢は止まることなく前へ前とすすみます。シンフォニーの誕生のきっかになった阪神・淡路大震災から今年で27年、NPOシンフォニーの設立から26年、法人格取得から23年の年月がすぎました。
ポスト資本主義を掲げ「自立と共生の新しい市民社会」の創造をミッションに活動していきましたが、今現在目の前に広がっているのは、私たちの目指した社会とは程遠く、気候変動、富のの一極集中・格差の拡大は想像を超えて深刻なものになっています。
それでも私たちは、自分たちのミッションを信じ、自分たちの信じる道を止まる来なく進めていくつもりです。
NPO法人シンフォニーは昨年、土井ビルの老朽化にともない、阪神尼崎北側の大洋ビル5階に事務局を移転させ、同ビルにキャリアデザインスクールを開講し、エッセンシャルワーカーの支援を明確にし、新しい歩みを開始しました。
2022年、私たちはここからニュースタートします。
そこで、この「キャリアデザインスクール」のお披露目と、ニュースタートを軌道に乗せるため、「新春の集い2022ー夢の続き」を開催します。
各自の「2022年の夢」の発表の場も設けています。
ぜひご参加ください。
日時：2022年1月23日（日）13:30〜16：30
会場：キャリアデザインスクール第3教室（NPO法人シンフォニー）
テーマ：夢の続き
参加費：3000円
チケットはこちらからも購入できます。
http://ptix.at/uxjeJS
＜申し込み・問い合わせ＞
〒660-0883 兵庫県尼崎市神田北通2-12-1 大洋ビル5階
MAIL：info@npos.cc http://npos.cc/
TEL：06-6412-8025 FAX：06-6412-8444
シンフォニーは現在、新しい市民社会を創造する、「社会起業家」育成をテーマに活動していますが、新規事業のチャレンジが求めらています。わたしたちはオンラインとリアルの結合を目指し、新しい学び場づくりに挑戦しています。
フィールドは、在日外国人の生活・就労支援、子どもたちに対する学習支援、地域づくり活動です。
■在日外国人支援は、日本語講座、就労支援、起業支援です。また、帰国後の｢起業」を支援するだけでなく、アジア、アフリカでの仕事づくりなどの活動も行っています。
■子どもたちに対しては、外国人が常駐し、英語生活を中心に、マルチリンガルな学習環境を提供しています。
■地域づくりは、商店街を多世代の「アソビバ」にする、みんなのチャレンジロードを展開しています。
■そのすべてが、新しい市民社会の担い手づくりのフィールドして、OJT−OFFJTの「学び場」とする活動をてんかしていています。
この活動は、支援してください。
「投げ銭ひろ場」から寄付が出来ます。
https://congrant.com/project/npos/1630
この活動は、withコロナ時代の地域活動（市民公共の担い手）を支えるために、国内のモノづくり企業と連携し、国産マスクを無料配布するものです。
非常事態は解除されましたが、コロナ感染のリスクは続いています。コロナ感染者数は激減していますが、コロナ感染の脅威が継続しているという現実は変わっていません。
感染防止策は、マスク、喚起、消毒、手洗いが基本だといわれています。この中でも、外出時のベースはマスク着用です。
地域活動は健康ファーストです。その対策として、ハイクオリティのマスクを配布する活動を開始します。
マスクの質を担保するために、素材の良い国産マスクを提供していくシステム作りを行います。私たちが提供するマスクは全て、株式会社 ショウワが生産している国産マスクで、全国マスク工業会指定基準（ウィルス、バクテリア、微粒子の捕集効率99%以上）を上回る素材を使用しております。
マスク購入資金をクラウドファンディングで集め、地域団体の活動支援として配布していく国産高級マスク配布プロジェクトを2022年1月より開始します。
そこで、このプロジェクトの協力団体を募集します。
協力団体は、無料配布予定の15000枚（ショウワ提供のマスク21000枚からリターン品用を除いた枚数）の配布先選定をお願いする予定です。
詳しくはこちら
https://ameblo.jp/npos/entry-12715352685.html
お問合せ・申込先
NPO法人シンフォニー事務局(06-6412−8025）
office@npo.cc
http://npos.cc
現在本部事務所があります尼崎土井ビルディングが老朽化に伴い解体されることとなり、事務所移転を行います。
移転先は太陽ビルディング5階です。
住所：〒660-0883 兵庫県尼崎市神田北通2-12-1
阪神本線:尼崎駅より徒歩2分
こちらをご覧ください。
https://www.quickconsulting.jp/est/dt/0049379/a0110000019nnKl
ストリートビューで5階を見てください。
https://bit.ly/3AveTAE
5階のD及びEFを借り、3教室を開設します。
尚教室につきましては、キャリアデザイン・スクールとして、エッセンシャルワーカーの支援を行う予定です。
またアルキメデス尼崎教室は、西大物町（明城小学校区内）に移転します。
移転は9月20日より開始し、末までには終了する予定です。
21日〜24日まで転送となるため、ご不便をおかけすと思いますが、よろしくお願いします
コロナ禍の中、障がい者、高齢者のアル中や認知症、引きこもりが増加しています。障がい者、高齢者を地域全体で支える複合的まちづくりが課題になっています。
そこで、障がい者や高齢者のシェアハウス＝グループホームを軸にした複合的まちづくりを推進することを目的に、セミナーを開催します。
テーマは、「障がい者の将来にわたる安心・快適な暮らし」で、積水ハウス株式会社と協働で開催します。
2021年6月22日（火） 13:30〜15:30
高槻商工会議所（大阪府高槻市大手町3-46
定員：20名
会場参加とオンライン参加のハイブリッド形式で実施します。
障がい者支援について実践と研究をされているNPO法人別府一樹氏（NPO法人トゥギャザー常務理事）及び家田知明氏（積水ハウス株式会社CRE事業部部長)、高木功氏（積水ハウス信託株式会社課長)をお招きする予定です。
※ 三密を避けるため、定員枠を少数にしています。当日会場にお越し頂けない方はオンラインでご参加頂けます。
申込はメッセンジャーでメールアドレスを送ってくだされば、ログイン情報を送らせていただきます。
このセミナーが中心においているのは、グループホーム（シェアハウス）の建て貸方式です。仕組みは、土地オーナー、建設会社、運営団体（NPO法人、社会福祉法人、医療法人）が役割分担し、地域協働でまちづくりを目指すものです。
スペインでは、2015年〜今年5月までの間に、地域政党、バルセロナ・コモンズが、民間アパートの買い取りなどで8,900軒以上の公営住宅を新たに供給し、100件の市立保育園を設置して話題となっているが、日本でも、共有の社会関係によって統御されるシェアリングエコノミー（共有経済）と地域協働を着実に広げていきましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/npos/entry-12681789708.html