障がい者が自立して生活できるグループホームを！
>>> 障害者支援団体と企業との連携をサポートします！
障がい者の重度化・高齢化が進む中で、地域で自立した日常生活を営むための方策の一つとしてグループホームの整備が求められています。しかしながら公的資金も乏しいことからNPO法人や福祉法人の自主構築は稀で、一般の公営住宅や民間の空き家を使っている場合が多く、快適な住環境とは言えないのが実情です。
そこで、障害者支援団体とグループホーム建設に着手し始めた住宅メーカーとの連携をお手伝いすることにしました。
連携の内容は、�―斬襍�設に多大な実績を持つ住宅メーカーと障がい者支援団体が協働してグループホームを検討する��土地の有効利用を考えているオーナーにグループホームを建ててもらう（設計・施工は住宅メーカーが担当）��NPO法人や福祉法人が一括して借り上げ運営する、というものです。
基本は自由設計ですから障害者支援団体の希望を全面的に取り入れたオーダーメイドで使い勝手のよいグループホームが実現します。そして、障がい者の家賃負担能力や運営団体の経費とオーナーの収支をバランスさせることで、資金の余裕のないNPO法人や福祉法人も安心してグループホームの運営ができます。
この連携にむけた「セミナー＆相談会」を次の要領で開催します。
【日時】２０１４年８月２日（土） １３：３０〜１７：００
【会場】土井ビル多目的室(阪神尼崎駅南側 土井ビル４F)
第１部 １３：３０〜１４:５０
ノーマライゼーションを実現するために
中條 桂（NPO法人トゥギャザー 理事長）
障害者にとって快適なグループホームと建て貸し方式
中田孝彦（積水ハウス株式会社 プラチナ事業課）
第２部 １５：００〜１７:００
グループホームなんでも個別相談会
積水ハウス他
【参加費】無料
【主催】NPO法人シンフォニー
【共催】積水ハウス株式会社
年度末直近〜活動計算・事業報告〜簡単理解講座
年度末を間近に控えてあわただしい今日この頃かと思います。
事業年度明けのスムースな事業報告書類を提出する為の基本情報を仕入れて準備をしておきましょう。
特に立上げ間もないＮＰＯ団体様向けにオススメの内容となっております。
【日時】
�。碍遑隠夏�（水）午後２時〜４時
〜税務・会計編
・ＮＰＯ会計基準の変更に伴い活動計算書を理解しよう。
・会計も大切、税務も大事
・簡単ＥＸＣＥＬ会計の紹介
・受講料：500円（資料代等）
�■碍遑横案�（木）午後２時〜４時
〜事業報告書編
・事業報告書の分りやすい書き方
・提出書類一式の確認
・受講料：500円（資料代等）
【主催】 生きがいしごとサポートセンター阪神南
【申込方法】
電話：06-6412-8448 FAX：06-6412-8444
MAIL：ikisapo@npos.cc
「ＮＰＯ交流推進ネットワーク」参加の呼びかけ
呼びかけ人（アイウエオ順）
礒田 洋一（NPO法人ASUネット）、 桑山 信子（NPO法人ＷＡＣゆずり葉）、二宮 毅行（NPO法人シンフォニー）、広瀬 徹（NPO法人障害者情報ネットワーク尼崎）、細見 義博（NPO法人スマイルひろば）、森松 信夫（NPO法人兵庫間伐サポートサービス）、山崎 勲（NPO法人シンフォニー）
2003年より続けられてきました「ＮＰＯ交流会」に集まっていた有志が、本年1月27日に集まり、ＮＰＯの置かれた現状を打破・進展させたいと、「ＮＰＯ交流推進ネットワーク」を以下のような規約のもとに立ち上げることとなりました。
「ＮＰＯ交流推進ネットワーク」の活動として
・尼崎市では民間団体との協働による行政施策推進が図られているが、民間団体からの積極的な施策提言が必要な時期になっているのではないだろうか。
・さまざまな活動をＮＰＯ(広義)が担っているが、連携してお互いの事業を相互支援する仕組みが出来ないだろうか。
・地域全体で取り組む「多世代型共生社会」の実現が求められている。社協と連携しながら、ＮＰＯの力を発揮する時ではないだろう。
などいろいろな課題が提案されています。
この会議では、全体で一致して取り組むテーマ、あるいは「この指とまれ」方式で活動を提案して実行委員会で推進するテーマなど多様なテーマや進め方が考えられます。みんなで話し合いながら前に進むやり方を考えましょう。
世話人定例会を 月一回第4月曜日を基本に シンフォニー研修室（阪神尼崎駅南土井ビル２階）で開きます。
次回は ２月２４日（月）１８：３０〜 です。ぜひご参加ください。
詳しくはこちら（呼びかけ文）をご覧ください